ロサンゼルス不動産の購入手順
 
    エージェント探し
購入のサポートをしてもらうエージェントを探します
ローンで購入される方は貸主となるレンダーを選び、購入価格の容認をもらいます。
物件を内見する
実際に物件を訪れ、間取りや設備、周辺環境などを確認します。写真や図面だけでは分からない点を把握できる大切なステップです。
オファーを入れ、エスクロー開始
気に入った物件が見つかった時点でオファーを入れます。
オファーが受け入れられたらエスクローへ(仲裁に入る第三者を挟み契約開始) 3日以内に決まったディポジット(頭金) をエスクローへ送金(基本3%)します。
この時点では契約は成立していません。
また決められた期間内であればキャンセルも可能、頭金も返金されます。
エスクローに入ってからの流れや結果は「最初のオファー契約書」の条件で決まります。
ですから、クライアント様の希望を正確に把握し、オファーをきちんとアレンジしてくれるエージェント選びがとても重要となります。(無料相談はお気軽にお問い合わせ下さい。)
物件の調査
物件の調査、不具合がないかチェックします。
何か不具合が見つかった場合には売り手への請求の交渉を行います。
こちらは非常に大事なステップになるので、自分にとって有益になる様にサポートしてくれるエージェント選びが大切です。
価格と条件の最終チェック
売り手からの情報開示、自分の購入する価格に不満がないか最終確認するために、マーケットのデータを確認。
ローンを利用する方はこれと同時に最終的なローンの承認を待ちます。
私がエージェントを担当させていただく場合は、このローンプロセスも通訳を含め、日本語で全てサポートいたします。
保険の加入、見直し
住宅購入にあたっては火災や盗難に備える住宅保険、権利関係を守るタイトル保険などの加入が必要になります。
すでに保険に加入されている方も、新しい物件に応じて補償内容を見直すことが大切です。
必要書類のサイン
交渉がまとまれば、最終ステップの段階で、公証サインを行います。
物件の最終確認
物件の最終確認。問題がないか、物件の最終チェックを行います。
クロージング、鍵の引き渡し
残金の支払い(ローンの場合は貸主よりエスクローへ送金) が完了次第、物件の取引きがカウンティに記録され契約設立となります。
最後に鍵が引き渡され、すべての売却手続きが完了となります。
 
      
    


